「間借り」の生活。

「間借り」しながら発信します。一応「ミニマリズム」志向してます。

ホントにミニマリスト出来たらいいよね。

もしホントにミニマリズムが身についたら良いこと多いと思うけど、その最大のメリットは二つあると私的には思っている。
一つは精神衛生上のメリットで、常に「スッキリ」した気分でいられるということ。人間の感覚というのは意識するにしろ意識しないにしろ常に周囲から情報を収集し、それを整理している。つまり、モノの数が多いと発せられる情報も多くなり、頭の中でそれを整理するのに労力がかかっているのだ。反対に目にするモノが少ないと、その整理は簡単に済んで負担とならない。その負荷からの解放感が「スッキリ」という感覚なのだと思う。
もう一つは経済的にムダな出費が抑えられるということ。ミニマリズムは基本的に収縮志向であり、ムダに買い物をしないようになる。それは思想的なものよりも「スッキリ」した精神状態ゆえ、そのイライラを解消するような不満解消買いが無くなるのだと思う。
この二つだけでもミニマリストになる価値は十分ある。しかし、ミニマリズムがそこかしこに浸透しないのは、ミニマリスト状態を維持するには不断の努力が必要もだからだ。そもそも「生きる」ということが次から次に付加していくことなのだから、自然にしておいて「スッキリ」にはならない。そもそも人間は常に移動して暮らす生き物だったから、多くのものを蓄えるなどということは出来なかった。しかし、定住するようになると、ありとあらゆるモノを蓄積できるようになり、得たモノを溜めていくようになったのだ。モノの無い時代なら、それも意味のあることだっただろう。しかし、いまはモノがあり過ぎて人間の生活を圧迫する時代だ。「ミニマリズム」という逆のベクトルがないと、あらゆるものがドンドン溜まっていくだろう。それを救ってくれるミニマリズムは現代の「福音」なのだ。